文化部通信 Vol.36
5月19日(日)、文化部釣りサークルの取り組みを行いました。今回も、組合員のご家族だけでなく、組合員の友人や未組織の方が参加してヘラブナ釣りを楽しみました。
今回で3回目となるヘラブナ釣り。今回も「安さん池(奈良県橿原市)」の釣り堀で開催。「安さん池」は、おもに常連の人たちが集まり、世間話を楽しみながら釣果(釣ったヘラブナの大きさ)を競い合ったりしています。
●大勢でワイワイと!●
当日は天候も良く、少し日差しが強く感じましたが時折心地よい風が吹く絶好の釣り日和。奈良ブロック、神戸ブロックの仲間とその友人、家族、子ども達は楽しい時間を過ごすことができました。
肝心の釣果は、水温が高くヘラブナの動きはとても活発で、「アタリ」(魚が仕掛けに食いつき、糸や竿に反応が現れる状態)はあっても、うまく魚が掛かりませんでした。
船釣りや海釣り、渓流釣りとさまざまな釣りがあるなかでヘラブナ釣り特有の雰囲気を味わうことができました。
今もたくさんの釣り師たちを魅了すると言われているヘラブナ釣り。今後文化部は、伝統の釣りを体感してもらえるような活動にしていきたいと思います。
≪ 通信 釣りサークル≫
参加者の声
なかなか釣れなくて難しいなって思ったけど、釣れたときはすっごく嬉しかったです。また来たいです。
[ A少年 ]
【 くさり6月号より 】